5/16/2006

女の子だけ???

5年生の娘の学校で、例の「女の子だけのお話会」が少し前にあった。そうそう、私達の時代にもその昔あった、あの、生理についての説明会。

アメリカ的だなぁと思うのは、こういう性教育等、これから中学、高校と学年が増えるに従い、学校でも教育の一環として、どんどん触れていくらしいのだが、前もって、 「保護者として同意のできない方はサインをして下さい。」、なんていう用紙が前もって家庭に配られた。

ウチは、特に不賛成ではないので、OKということで、サインをして学校に提出した。というわけで、どうやら、娘とその他一般の女子学生は、一室に集まり、DVDをみたり、先生から、一般的な生理中の過ごし方のような話があったらしい。

学校からの帰りの車で、今日の例の女の子の会はどうだった?とさりげなく聞くと、まず、DVDを見て、この中で、どうやら、すっぽんポンの女の人が出てきて、体がどの様に、この時期に変化していくのか、見たらしい。

はい、すっぽんポンねぇー。どうりで、親として異議がないことをサインさせられるわけだ。

そのほかにも、生理用品やデオドラントの使い方や、生理中の気分の変化まで、実際の女の先生が女子生徒の質問に答えたり、実は、私達が当時受けたものより、はるかに、念入りに、しかも、オープンに話が進んだらしい

今考えてみると、当時、日本で私達が受けた生理についての説明会は、ただでさえ暑くて暗い体育館に女生徒を押し込めて、なにやら、大変、不快だったのを覚えている。

私自身、当時の説明会の数ヶ月前に、実は、初潮が始まっていて、だいたいのことは、体験から分かっていて、かえって、学校での説明は、あまり助けにならなかったような、覚えがある。

母がお赤飯なんかでお祝いして、兄と父にも分かってしまい、なんとも、恥ずかしかったっけ。そういえば、このあたりから、しばらく、父と出歩くのがなくなったような気がする。兄との喧嘩も激しくなったっけ。

娘の同級生にも、実は、かなり体型の大きな生徒がいたりして、彼女達は、身長150cmのうちより、はるかに高いのだが、すでに彼女達は始まっているとのことらしい。ウチのは、まだだけど、多分、この1年あたりには、どうやら、始まりそう。

今日は、実は、娘の小学校の卒業式。アメリカでは小学校は5年までで、6年からは中学校。

そういえば、娘が10ヶ月で初めて歩き出したとき、あぁ、これで、私が抱っこして運んでやらなくても、彼女は一人で行きたいところに行けるんだなぁと、なかば、感動と失望がまじったなんとも、漠然として、ぐちゃぐちゃな感があった。

今もって、卒業やこれから来るであろう初潮など、人生の一つの節目を確実にクリアーしていく彼女を目の前にして、またしても、複雑な気持ち。

さて、日本では、お赤飯で初潮をお祝いしたが、アメリカでは、いったい、何でお祝いするものだろう????

5/05/2006

招かれざる客、第3弾!


最近になり、やっと、毎日暑くなってきたフロリダ。さて、我が家にあるプール、今年は、5年めということで、どうやら、内側のライナーにピンホールのようなものができ、少しづつ水がもっているらしい。

大きな穴ならともかく、ピンホールとなると、どこに穴さえあるのかも分からず、先週末、新品のライナーに変える作業をダンナと二人でした。

このライナー、数年前より、とにかく値上がりしている。今回は、300ドル近く、払った。5年前は、100ドルくらいで、買えたのにと業者に話すと、最近の石油価格の高上に伴い、プラスチック製品のライナーは値上がりしている、とのこと。

一日かかり、やっと、ライナーを取り替えて、夜の7時ごろから、少し、水を入れた。このまま、明日までおいて、水の重さで、ライナーを伸ばす。明日、しわを直しながら、本格的に、水を張り出すのだ。

さて、その晩、既にベッドに入って、休んでいた私達を起こした音は????

なにかの動物が壁を引っかくような音で、起きた私達。そのうち、静かになるだろうと思って、時計をみると夜中の12時半。しばらくたっても、静まらない。

ガリガリと鉄板を引っかくような音。はぁ????あれ、プールの壁だっ

二人で、服を着て、外に飛び出した。プールの水面が揺れている。

プールのふちから覘くと、ラクーンの頭だけが、プールの側面から突き出していた。身体は、ライナーとプールの壁の間に、はまりこんでいるらしく、見えない。

これ、今思うと、結構、面白いのだが、そのときは、この新品のライナーをめちゃくちゃにした、このラクーンに頭にきていて、さて、このラクーン、どうしてくれようか、と言う感じで、とても、カメラを家の中まで取りに行くなんて気にはならず。

ダンナは、ホウキをとりに走り、これは、きっと、このラクーンを死ぬほど引っ叩くのだろうかと思ったのだが、なぜか、持ってきたホウキを使うわけでもなく、あまりのことに、呆然として、立ちつくす私達。こんなことってあるだろうか????

300ドルのライナー、一度も使うことなく、赤ちゃんラクーンにやられてしまった。お金だけでなく、一日、暑いなかでの私達の労働もパー。残念、無念。

言葉も少なく、お互い、ベッドに戻る。笑っていいのか、泣いたらよいのか???私が文句を言い始めると、ダンナは、隣で笑っている。そのうち、私が笑い出すと、今度は、ダンナがこのラクーンに怒りだす。と言う感じで、このまま、しばらく、眠れなかった。結局、眠りについたのは、朝の3時半。

翌朝みると、肝心のライナーは写真のように、30センチ四方に、破れてしまっていた。とても、ピンホールどころではない。修理できるものでも無し、新品のまだ、一回も使われたことの無い、ライナーは、めちゃくちゃにやられてしまって、無残。

それにしても、いったい、このラクーン、何を考えて、このプールにこの晩、はまりこんだのか???水でも飲みにきて、誤って落っこちたのか??階段を入れてなかったので、出られなくなり、必死でライナーを破って出ようとしたのか???しかし、飲み水だったら、猫用の水桶があるではないか、なぜに、そこから、飲まないで、プールを選んだのか??

さて、今日、ダンナが再度、オーダーしたライナーがUPSで届いた。今回は、しっかり、冬用のカバーも頼み、プールが仕上がるまで、とりあえず、カバーをかけておくことに、さて、今回は、うまく仕上がるか???仕上がるとよいが。。。。