12/02/2005

コスタマヤ印象

5日間のクルーズを終えて、無事にアメリカに帰ってきた。

3日目に訪れたコスタマヤ。南部出身の私たち、暑さには結構なれていると思ったら、大間違い。やはり、メキシコは暑かった。それも、湿度が高い。日射も強い。一日、歩きまわって、船に帰ってきたら、しっかり日焼けしてた。

さて、コスタマヤの印象。やはり、メキシコの町だけに、治安が悪いのかな?私たち、バスで15分くらいのダウンタウンに行ったのだが、町の入り口に、警察官が立っている。下の写真ではちょっと見えにくいのだが、この警察官たち、フル装備、ピストルだけでなく、マシンガンも持ってるのだ。バスの窓から、写真撮ろうとしたら、しっかりにらまれたので、怖くなって、写真は断念、遠写のみ、ご勘弁。

後で、このあたりに詳しい人に聞くと、このあたりの警察官は英語を話さないそうだ。観光客がトラブルに巻き込まれたらどうするのだと言う感じだが、政府が警察官に対する英語教育に資金援助しないので、彼らは、ますます英語を話すのを拒んでいると、言えなくもない。

ちなみに、警察官の後ろに写っているバスが私たちの乗っていたバス。一人あたり、片道3ドル。これまた、とんでもない、オンボロで、のっているうちに車輪が取れるのではないかと心配だったくらい。

さて、このあたりの店は観光客向けのきらびやかなものではなく、テントみたいなものの中に、テーブルがあって、その上に、いろいろなものが並んでいる。ポンチョやら、毛布やら、綺麗だけど安物の陶器。これは、フロリダでもよく見かける貝やビーズでできたネックレス。安物の銀製品。

このあたりでは、平気で値切りができる。さて、35ドルぐらいで売られていたポンチョ、ダンナが値切って20ドルまで下がった。私としては、もともと、20ドルぐらいじゃないかなと思ってるんだけど、普通の観光客としては、どうも、値切って買ったから安いという感じらしい。もともと安物に、とんでもない価格をつけているメキシカンにちょっと疑問なのは、私だけらしい。

とにかく、客引きがすごい。なにしろ、道まで出てきて、見るだけでいいから、店に入っていってくれと言う。うーむ、面倒くさくなってきた私は、英語の分からんふり。バハマに行ったときもそうだったが、こういう強引な客引きはどうも、好かないので、こういうときだけ、日本語onlyの外国人で、しっかり、無視。

それでも、メキシコの陶器は色が綺麗。手にとって見ていたら、25ドルだと言う。内心、これは、10ドル以下という感じ。25ドルも持ってないといったら、じゃぁ、いくら持ってるのと聞いてくる。10ドルしか持ってないと言ったら、10ドルで売ってくれると言う。でも、帰りのバス代に2ドルいるから、実は8ドルしか使えないといったら、これまた、10ドルとしつこい。じゃぁ、いいよってテーブルを離れたら、追いかけてきて、8ドルで売ってくれると言う。私自身、こういうやり取りにいらいらしながら、メキシコ人というのは、こういうやり取りを楽しんでるのではないかと一瞬思う。とにかく、人なつっこい。

これは、彼らの店の裏にある家。庭にある5台の子供用の自転車から、子供が多いのが推測される。古い型の車、電気や水道はあるのだろうか。トタン屋根、丸木の壁、とても、小屋にしか見えないが。。。。こういうところで、育った子供たちは、将来どういう、夢を見るのだろうと考えさせられた。

13 Comments:

Blogger フロリダの風 said...

おかえりなさい。
無事楽しい旅を終えられて、さてこれからはクリスマスの準備と心されておられる頃でしょうか。
何年も前に私もメキシコにはカリフォルニアから南下して数回とテキサス側から1度行った事がありますが、その時もしつこい商法や子供を使ってのベガーが多くてへきへきしました。
その時はそこらでは東洋人の顔をみると日本人の金ツルと思うらしく、「ヤスイヨ~」、「アナタ日
本人。コレヤスイ」「コレ一番。カッテ、カッテ」と変な片言日本語でしつこかったものです。(コスタマヤでは大丈夫だったようですね)
私も粗悪品に高値をつけて値切って客の顔色を計りつつやる商法の掛け合いがイヤであまり買い物は出来ませんでしたよ。でもそれがまた楽しいという観光客が沢山居ると聞き及びます。
貧しく治安の悪い所に在住する子供達の姿を見るのはちょっとつらいですね。
当人達には平常が我々の非日常事なわけです。考えさせられました。

Sat Dec 03, 07:50:00 AM EST  
Blogger Kaolu said...

おかえりなさーーーい!!
メキシコはまだ暑いんですね。こちらは日々寒くなってくるので、半袖の日々が恋しいです。
客引き、すごいところはすごいですよね。トルコを一周したときも、客引きすごかったです。
フロリダの風さんのコメントのように、トルコの客引きは日本語の達者なのが多くて、「買わなキャ、そんそん」とか、どこで覚えたんだそんな日本語!、とびっくりさせられることも多かったです。
子供の客引きも沢山いて、この子達学校はどうしたんだろうと思わずにはいられませんでした。貧しい観光地では、よく見る光景ですよね。つらくなります。

Sat Dec 03, 12:59:00 PM EST  
Blogger Cha Cha said...

フロリダの風さん

そうでしょ、私にとってはとても考えられないことが、彼らにとっては日常茶飯事みたいですね。

もともと、粗悪品でもある程度安ければ買うんだけど、はじめから、ああも、高値をつけられると、ちょっとむっとして、買いたくなくなっちゃうんですよ。

まぁ、貧しい国だけに、そうでもしなくては、食べられないのでしょうが。。。なんか哀しいですよね。

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Kaoluさん

そうですね、日本人は、お金もちに見られるようでこまりものです。ウチなんて、はっきり行って、貧困に近い方なのにねー。(笑)

子供まで、巻き添えにして、お金もうけするのは、ちょっとねー。でも、これまた、そうでもしないと、食べていけないのかなー。

Sat Dec 03, 01:09:00 PM EST  
Blogger lip said...

cha chaさん、お帰りなさい。お話を読んでいて、私が、昔タイ、インドネシアなどを旅行した時のことを思い出しました。貧富の差が激しい国へ行くと、貧しい子供達の将来考えてしまいますよね。

アイダホはもう雪が降りましたよ。暖かいところへクルーズしていいですね。南の島が恋しいなあ。

Sun Dec 04, 12:30:00 AM EST  
Blogger bumpkin said...

おかえりなさいまし。
最近の日本人は美白効果で真っ白シロじゃないですか。私は生まれながらの顔黒(ガングロ)なのと、ケチくさい顔をしてるんでしょうね、どうも日本人観光客として認めて認めてもらえないようで、誰もチヤホヤしてくれません。
フロリダの風さんのコメントも含め、当たり前のように暖かい家に住み、当たり前のように暖かい食卓につける事がどんなにありがたい事なのかを改めて感じさせれます。

Sun Dec 04, 11:37:00 AM EST  
Blogger Wakako said...

お帰りなさい!お久しぶりです★
旅行ってほんとにいろんな面が見えますよね。そこで人が生活している以上、嫌な面の見えない旅行なんて徹底的なリゾート地かディズニーランドくらいですね・・・客引きとか値段交渉とか、ホームレスの数とかもうそれだけでゲンナリしてしまいます。

Sun Dec 04, 12:21:00 PM EST  
Blogger busuke said...

cha chaさん、
お帰りなさい。
旅行は楽しい反面、貧富の差などの問題は考えさせられますよね。
私もタイに行った時は、日本人というと変な日本語で物を売りつけようとされたり、嫌な思いもしました。
でも、したたかな商人と値切りの交渉をして自分の納得する値段で買えるとうれしいような、売った商人に悪いような複雑な気持ちになりました。

Sun Dec 04, 04:29:00 PM EST  
Blogger Hotaru said...

おかえりなさい、chachaさん、メキシコいてたんですねー、でも写真見て私の思ってたメキシコのイメージとかなり違ってた、う~、オンボロで危険な雰囲気ですね。
最近日本のうちの実家あたりでは、南米とくにブラジルから出稼ぎに来てる人多いけど、彼らの子供が私の母親の塾に通っていた時は、ローラースケートに乗って玩具のライフルガンをもってふりまわして来るんですよ、すごくやんちゃで何度も母親を困らせたけど、あちらの母親も子供に何度も説教していて、やっぱり育ちって環境によるんだとおもいました。きっとこの写真みたな環境なのかな、と想像してました。

Sun Dec 04, 05:32:00 PM EST  
Blogger kira said...

おかえりなさい!
楽しい旅行も貧富の差をみると考えさせられますよね・・・・。20ドルだって、きっと貧しい人達には、大切な生活費。とはいえ、あんまりしつこくされるのも嫌なんですけどね。ボロイ家にたくさんの子供たちが住んでいるのは、ほんとどういう生活をしてるのでしょうね。

Mon Dec 05, 07:11:00 AM EST  
Anonymous ねずみX said...

メキシコ、友達が何人かいるんですが、未だに行けてません。ヨーロッパからだとやっぱり遠いですねぇ、アメリカ大陸は。

ベルリンはというととにかく寒い毎日で、フロリダがうらやましいです…。

Mon Dec 05, 08:46:00 AM EST  
Blogger Bambina said...

おかえりなさいませ。
メキシコの旅、「刺激」いっぱいだったようですね。
拝見していてラテンアメリカのエネルギーが恋しくなりました。

メキシコで一度、市場を歩いている時に警官に呼び止められて、「ドキッ」とした経験があります。
そのときも警官はスペイン語onlyでした。
ラテンアメリカではまだまだ英語学習が「高い」ようで、きちんとした英語教育を受けているひとはほんのわずかのようです。

ともあれ、「スペイン語は世界で一番多くの国で使われている言語だから英語を勉強しなくてもいいんだ!」と言ってくれた友人のことを思い出します…。

Mon Dec 05, 12:25:00 PM EST  
Blogger AKO said...

Cha Cha さん!
やっとブログが読めました!!!
私のブログ、もう一ヶ月位更新していないので、諦められてしまったかも知れませんが、(仕事を言い訳にせず)頑張ってちょっとずつ書いていきますので、また暇があったら来てやってくださいね。

メキシコかぁ…いいなぁ。メキシコ大好きで、シアトルで学生をしていた頃は、自分で車を運転してメキシコまで年1ペースで遠征しました。でも、最近は主人の前妻がメキシコ人(+結構嫌なことが沢山ある…)という理由で、我が家ではメキシコという話題さえ控えているような状態です…。 でも来年の春あたりはメキシコにバケーションに行きたいなぁ… 

Mon Dec 05, 12:31:00 PM EST  
Blogger Cha Cha said...

Lipさん

アイダホは雪ですかぁ、フロリダはまだまだあったかです。感謝祭、お客様、いらしてたようで、お疲れ様。皆様、お元気ですか?

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Bumpkinさん

ははは、私も、真っ黒ですよー。日本は美白とか流行ってますもんねー、実家に帰ったとき、兄嫁が一言、”あらー、真っ黒ねー。”これってほめてるんだか、馬鹿にされたんだか?

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Wakakoさん

そうだね、きらびやかな観光の裏側の実の生活を見てしまうと、げんなりしてしまうのだー。良い面の裏側は、悪い面であり。。。やっぱり、目をつぶってたほうがよいのかな?

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Busukeさん

そうですねー、しつこいのも困り者だけど、値切った自分に自己嫌悪おぼえたりして、、、考えさせられますよね。喜んでよいのか。。。

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Hotaruさん

うんうん、結構あぶない雰囲気ありましたよー。こういう、殺伐としたところで育つ子供が不憫で。。。そういえば、日本でも最近、南米あたりの出稼ぎの人が多いようですね。やっぱり、育ちがちがうというのは、結構、大変でしょうね。

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Kiraさん

ほんと、何でこんなに貧しいのに、子供がおおいのだー???あと、犬、少なくても、一軒に3匹はいるねー。ドッグフードだけでも、馬鹿にならない。何を食べさせてるんだろう?どうやって、養っているのだ???

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ねずみXさん

ヨーロッパ、寒そうですね。おでんの話、楽しませていただきました。このあたりでは、おでんのねたが手に入らない。(泣)また、遊びにいきますよー。

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Bambinaさん

私はスペイン語はなせないからねー。ほんと、外地に行くときは、その国の基本的な会話ぐらいはできたほうが良いのかもしれないねー。いつ、どこで、トラブルに巻き込まれるか、分からないし。。。

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Akoさん

いえいえ、まだ、あきらめてませんよー。また、遊びに行きますからね、がんばってください。きっと、お仕事で忙しいのかと、思ってましたよー。例のサイトの話、進んでますカー?立ち上がったら、教えてね。楽しみにしてますよー。日本の師走は忙しいからね、体に気をつけて

Tue Dec 06, 12:27:00 AM EST  

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