8/31/2005

全校公式早退日!!

早引けも、みんなですれば、こわくない???

娘のフロリダの学校は、今年は、8月9日に始まった。幼稚園から同じ学校で、家の娘も早くも5年生。フロリダでは、小学校は5年生まで、6年生は中学校(ミドルスクール)になりますので、今年は、最上級生。

さて、今日は、娘の学校の“Early Release Day“ 。毎月最終水曜日は“公式学校早退日”に決められており、普通の日は午後3時15分まで学校がありますが、この日は1時には学校が引ける。 これは何かと言うと、先生にとっては、“生徒を早く帰させて、普段からたまっている仕事を片付けよう”という日。

普通、アメリカの学校の先生は学校ひけたら1時間以内には、みな家に帰ってしまう。先生にしても、自分の家庭の方が仕事より大切なわけ。まあ、日本だったら、仕事が残ってるなら残業でもすればよいではないか、ということになる。私の兄も神奈川県で公立高校の先生をしているが、残業はもとより、最近では夏休み中まで学校に行って仕事している。しかし、アメリカでは、雇用主が残業代を払うのが嫌みたいですし、それなら、毎月一回、生徒を早く帰して、この空いてる時間に仕事を片付けるようになっているよう。

“早引けの日”だったことを忘れてしまい、学校から電話をもらって気がついたこともあった。私が迎えに行くまで、娘は副校長に見ていただいていたようで、“普段話しのできない副校長先生と、この日に限って話ができた。マミー、今度も遅れて迎えに来てねぇ”と、彼女はこの特別扱いが、いたって感激のよう。

30年近く前にアメリカのノースカロライナで小学校に行った、うちのダンナにすると、校長室とか副校長室とかは、自分がなにか悪さをしたときに罰を受けるために呼ばれる部屋なので、全然良い思い出は無いとのこと。

理由もなく早引けできるので、生徒はこの日が大好きのよう。仕事をしている親からすると、やれ、仕事から早退をとらなくちゃとか、それができなければ、ベビーシッターのアレンジをしなくてはならないので、なにかと頭がいたい一日。

ハーナンド郡の教育委員会のサイトはこちらから
http://www.hcsb.k12.fl.us/